難聴、聴覚障害、発達遅延と知ってから当たりかまわず、様々な書籍を購入しました。
後になって図書館で借りればよかった!と思うくらい不要な書籍などもありましたが、とにかく、専門書籍は実際には購入するしかないと思います。
ネットでも十分に調べられると思いますが、ここまで詳しく書けるのは本ならではのよさでしょう。 ここでは実際購入してかなり役に立ったものをご紹介しておきます(あくまでも個人の評価ですが)
いまから、何を買おうかなどお考えの方に無駄なくお役に立てば幸いです。
*専門書籍の多くはアマゾンで購入しました
本屋さんでは時間がかかったりするものも、殆ど2日以内に配達される事と、専門書籍が多数あるので便利でしたのでかなり利用しました。
すぐに引けるやさしい手話の辞典1700語―もっとも初歩的な単語から日常で使う言葉まで 手話についてはたくさん購入しましたが、これが初心者の私には一番わかりやすく、内容も充実していたので、最終的にコレばかりを使いました。 この1冊で、十分日常会話や単語は覚えられます。 もっと、細かく勉強したい方にはわたしたちの手話(手話研究委員会)より単行本サイズでカテゴリー別であります。 |
難聴とはどのようなことなのか?また教育方法は? などといった”?”に対して、たくさんの書籍の中でも充実した一冊でした。この系統の本は10冊以上購入しましたが、 この本の中で 通っている保育園の保護者の方々に難聴の理解をお願いしたり自分自身もよく見た書籍です。 難聴の事がわからない方はこの本から学ぶ事は多いのではないかと思う一冊でした 。
子供と一緒に言葉遊びや、覚えるのにはこれが一番でした。やわらかいソフトカバーで幼児になれば絵本代わりによく自分で開いていました。 シーンによっての絵が見やすく、長く使える一冊になりました。 このシリーズは色々ありますが、手始めの一冊ならこれでしょう。 シリーズもよいです。やはり辞書は何にしても、三省堂が一番だと思いました) |
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補聴器のフィッティングはかなり重要です。しかし、何をどうされているかわかりません。 この本は詳しいメカニズムやフィッティング方法を教えてくれます。人任せにしたくない方や、一応知っておきたいという方にもオススメです。(実際、フィッティングを自分でしたことは無いですのであしからず) |