手話・・・難しいですね(^o^;)チャンとやろうとすると・・
我が家の難聴キッズは「手話」というより「ゼスチャー」です。
学校に行くようになってから
ちゃんとした手話もモチロン覚えてきますが、ゼスチャーもとても多くなりました♪
どんな「言葉」でも、子供からの発言?!は嬉しいものです。
残念なのは、親のほうです。
言っている事が解ってあげられない・・なんてときは凹みマス。
「何と言ってるんだろう」と皆で、聞きなおしたり想像したりと騒ぎです。
さて、私も高知(地元)の主催する「手話講座」に昨年は参加していました。
料金は「参考書代のみ」というとっても広き門(*^_^*)でした。
でも、仕事をしながらの日中は大変でした。
結局3回くらいは抜けてしまいましたが無事終了です。
私は昼の部でしたが、夜の部に祖母も言ってくれました。何でも孫が「色んな手話を始めたら私も一緒に話したい」というありがた~いお言葉でした。
で、2人で手話が出来るようになったのか?!というと・・・
英語で言えば「dog・cat」が解ったくらいでしょうか。でも楽しかったですよ。
学校の先生方は流暢に手話も使って学生さんともお話しています(うらやましいです)
でも、先生も「子供と話せないと寂しいから覚えた」と言っていたので、やっていればいつかは!私も!と、甘い事を思っています。
・・・今週の最後に・・・
いろんな伝え方があるんだな~とこの難聴の子育ては
言葉以外にも沢山の事を気づかせてくれます。
もう嫌だ!と思うときもあるけど
たった一つのしぐさでチャラになるのはどこのお家でも一緒でしょうね(*^_^*)