私たち（ろう者、盲ろう者、難聴者、中途失聴者）の言語を（手話など）
生活習慣、文化を尊重できる老人ホームを！
2013・3・9
14：00～16：00解散
主催：（社）高知県難聴障害者協会
高知県盲ろう友の会
特定非営利活動法人高知県難聴者、中途失聴者協会
高知県手話通訳問題研究会
高知県手話サークル連絡協議会
3・9聴覚障害者老人ホーム設置決起集会について
聞こえる人の高齢者向け施設は年々増加しています。
視覚障害者の人数は30万人、聴覚障害者は35万人ですが、全国に視覚障害者の養護施設老人ホームは48か所、特養護老人ホームは29か所
対して、聴覚障害者の養護老人ホームは3か所、特養護老人ホームは5か所しかありません
この四国内においては0か所です！
私たちは健聴者と違う言語（手話）を日常言語として使う聴覚障害者と共有できる職員、聴覚障害がある人の人権を尊重できる施設の設置を望みます
9日土曜日に聴覚障害者老人ホーム設置決起集会があります。
親の会からも参加の方もいます
私たちの子供が「もしかしたら将来お世話になるかもしれない」可能性も
十分に考えられます。
日々の生活で、子供との会話の壁、理解の壁、伝えるという壁
いろんなものを含んでいる、難聴児を持つ私たち親にとっても
将来の備えとして諸先輩方、親のみなさんがいることを真剣に考えなければならない事項です。
お時間のある方は、
ご参加も可能のようです
連絡先
（社）高知県難聴障害者協会088－822－2794
