最近ではネットの普及から役に立つコンテンツがふえましたね
そして、画像サイト、音楽サイトも多くなりました
しかし、聞こえが悪い子供達にとって情報の損失をしてしまう恐れもあります
聴覚障害者の場合、ウェブサイトで提供されても情報が得られないこと。
それは音声による情報です
画面と一緒にBGMや効果音が流れていても気がつかない、
又、音声つきの映像やムービーでは、字幕やテキストによる解説がないと、内容が十分把握できないこと
などがあげられます
ですから、難聴者用に作り方のコツとしては、携帯電話のマナーモードと同じようなものに考えます
音声の代わりに、映像の下部に字幕が出ていればわかりやすいですね
お役立ち音声サイトを子供達のために作ってあげるのもいいかもしれません
その際、難聴の方へオススメの「作り方サイト」があります
アクセシビリティ・ウェブサイトの上手な作り方
ここは、難聴の方でも使いやすいツールが沢山リンクされていますので
必要なものに挑戦してみてはいかがでしょうか?
自分でサイトを作るときの「字幕のつけ方」や、HTMLの文章のチェックサイトもあります