小学校に行くということは・・・


来春、小学校になります。
子供の成長度合を見て、相談した結果「このまま聾学校・小学部」に進級します。

たくさんの子供の中で育てることの大切さもあるでしょうが
今はまだ「生活に直結する沢山の事柄」を理解し、学んでいくことが
ウチの難聴キッズには必要だと判断しています。

普通保育に3年、その間、幼稚部に週1回の通園半年、幼稚部の完全在籍2年。
今も週1は元の保育園のご厚意で「園外保育」という形で通わせていただいています。

本当にラッキーにも、ここまでとても良い環境で学べました。
まだ、難聴と気がつかずに普通保育に通えた時間とそこで出会えたお友達、
聾学校で「同じハンデ」をもつお友達との出会いはかけがえのないものです。

高知県は人口も少ないので比率的にも難聴の方も少ないようです。
ですから難聴の子どもをどうやって育てるのか?
という情報も先輩方との出会いも少ないのです。

けれど、ここで色んな方との出会いがありました。
一緒にお茶をしたり、お家で遊んだりと難聴キッズの成長を笑ったり、怒ったり、相談したりと。

いよいよ、小学校に上がるわけですが今ちょっと悩み?があります。

それは我が家の難聴キッズは「排泄」がうまく出来ません。
しかも、我が家では「マジック」と呼んでいるほど、先生の指示だけは通っているのです。
(騒いだり、パニックになったりする娘。私たちでは絶対に通らない指示が何故か学校でスムーズに入る!これはマジックだ!)

今は担任の先生と協力し合って、毎日といってよいほど「今日の様子」をやり取りできます。

性格や根性、心の状態における排便のリズムまで解ってくれています。
このまま一緒に小学部へ!・・というのが第一希望。

離れてしまうのが、かなり不安です(^o^;)

こんな不安な保護者は私だけ?


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