とにかくこれが難しいです。
うちの難聴キッズは発達障害も重複しているのですが
体は年齢よりしっかりしているし、何となく受け答えも
簡単ならできるので
そんなに障害児には見られない。
今朝も近所の何かと言ってくれるご夫婦に
「パオの爪見た?」
「え?また塗ったりしてた?」
・・・「いや、見てみなさい」(あなた知ってるの扱いです)
・・・あ~爪ね。
すごい触るのでボロボロなんです。。
トイレやウンチのストレスもあるので
イジイジさわるのでボロボロなんですね。
「お母さんの愛情が足りんき」
「もっと抱っこしなさい」
「全然足りてないからそうなるのよ」
・・・おっしゃる通りかもしれません。
が、残念ながら30キロ近くになった難聴キッズ、
けっこう抱っこちゃんで、腰が痛いくらいなんですけど(笑)
難しいですね。
この「障害児を育てる」ことは
育てたことのある人にしかわからない。
自分的に許容量いっぱいのつもりですが
なかなか理解はされません。
「育てたらわかりますよ」と言いたいところですが
それも言えない。
注意されることも多いので、
それを本人に怒ったとしても理解できない・・・。親の葛藤ですね。
たくさんの人に見守られて大きくなっています。
それって親の自己満足なのかもしれませんね。
まだまだ先は長い。
障害児は突然我が家にやってくる。
昨日まで、第三者だったものが、突然障害児の親になる。
そういった方々に理解される日は来るのかな?
ちょっと私がストレスです。。はははっ