我が家の難聴キッズ
今回は「医大」へ(笑)
別にいったからと言って塗薬や飲み薬があるわけではないが
今回は「発達障害」のチェックもかねて診察に行ってみました
元々は実家のお店にご夫婦でお食事に来ていただいている先生が発達障害(自閉含む)の先生で・・・
ありがたくお言葉に甘えて診察に行くことになったわけです
診察では主に現在の状態を見ていただいて
もし、今後訓練などを受けた場合、
「~なることが目標で~を伸ばすために~をしてみては」
という診察計画のお話まで。
(このあたりは発達障害がある方にしかわからないと思いますが・・)
なので、発達障害は
あくまでも「~すれば~となる」
ではなく、
「~だから~してみる」だけです。
流れの矛先や視点を変えてみる・・・だけです(笑)
それが何よりの治療?であり布石=変化を導き出せる(かも)です
先生は女医の先生。
とてもエレガントで淑女な先生でした。
良かったです~
なごます(警戒心をとく)ためにマジックを見せてくれたり
帰りには「プレゼント」をいただいたりして難聴キッズもゆるんでいました。
何気ないことかもしれませんが、こういったことをキチンと理解してくださる先生はありがたいです。
発達障害の子供にとっては「第一印象=第一場面」で
警戒心・恐怖心をとき、
安心感を持たせることは治療の前に最重要項目。
なんか、親の方が安心しました~