被災されてしまった多くの方々には心が痛みます。
こんな豊かな国なのに寝る場所がない方、ご飯を食べられない方・・・
なぜいつも救援物資が被災場所に届かないの??
県や市町村のお役所方々も当然初めての体験です。
それこそ、自分も家族も被災したのに不眠不休で一生懸命やってくれて居ます。
彼らがみんな自分の家の事を最優先にしないからこそ、
何とかまわっていることでしょう。
けれど彼らも「配給・配達」のプロではありません。
東日本の時もやはり民間の「プロ配達」が入っていましたよね。
今回は間に合わないけれど、いつどこで起こるかわからない地震災害のために
もう少し、民間の「プロ」集団との連携をお役所仕事からの脱出を図れるようにしてほしいですね。。
高知県でも南海トラフという爆弾を目の前にしています。
「地震・火山大国」日本は震災害は何度起こっても教訓が今一つ生かされていない気がします
何もできない小さな自分に今何ができるのか・・・
とりあえず今日できることと言えば
わずかながらのご寄付をすること
被災した皆様の元気回復をお祈りすること。
他人ごとではないですね・・
「当たり前の日常がどんなに幸せか」
もう一度しっかり肝に銘じなくてはなりません。
そして、災害は次もまたある!次は自分たち!
ことを肝に銘じて
来てほしくないけど、そうもいかない現実をしっかり見なくては。
震災にあわれた皆様の
一日も早い復興を心よりお祈りいたします